観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号
今後、のりあいバスの路線再編に合わせて、タクシーのデマンド交通などを含めて、交通不便地域の解消など本市に合った公共交通の在り方を検討していく必要があると考えており、本年中に地域公共交通会議の中で協議を進めてまいりたいと考えております。 ◆12番(井下尊義議員) 議長──12番 ○詫間茂議長 12番 ◆12番(井下尊義議員) 初めて本年中に協議を始めていきたいという言葉をいただきました。
今後、のりあいバスの路線再編に合わせて、タクシーのデマンド交通などを含めて、交通不便地域の解消など本市に合った公共交通の在り方を検討していく必要があると考えており、本年中に地域公共交通会議の中で協議を進めてまいりたいと考えております。 ◆12番(井下尊義議員) 議長──12番 ○詫間茂議長 12番 ◆12番(井下尊義議員) 初めて本年中に協議を始めていきたいという言葉をいただきました。
しかしながら、利用者からは、路線の見直しなど多数の要望や意見等を賜っており、その中で運行経路の軽微な変更等につきましては、観音寺市地域公共交通会議にて審議し、随時改正を行っております。 のりあいバスの増便や運行経路の大幅な変更等につきましては、次回の改正時に向けて、利用者対象の意識調査等の実施をしてまいりたいと考えております。
そこで、議員御質問の連携体制でございますが、交通事業者につきましては、本市の地域公共交通活性化協議会の委員として、地域公共交通計画の策定において御意見をいただき、今後進行管理にも関わっていただくほか、地域公共交通会議では、コミュニティバスの事業計画などについて御審議いただいております。
地域公共交通会議において議論されていますが、何らかの公共交通機関が必要であり、その答えはこれから出てくると思うんですが、それに合わせて新温水プールとか健康増進の施設とか、市民の生活の向上、利便性が整うことは、地域が活性し、1か所で過ごせるようなコンパクトなまちを目指すことも必要ではないかと考えて提案させていただきました。
この規定を踏まえまして、本町におきましても、令和3年1月と3月に地域公共交通会議を開催する予定としておりまして、令和3年中の有償運送を目指して取り組んでおるところでございます。なお、料金や徴収方法についても、地域公共交通の中で検討協議していく予定でございますので、現時点ではまだ決まっておりません。 (「議長」と呼ぶ) ○議長(安川 稔君) 3番。
いずれにしましても、デマンド型乗り合いタクシーの導入については、関係事業者を含む地域公共交通会議の場でも御意見をお伺いしながら、将来にわたって持続可能な公共交通ネットワークを形成するための移動手段の一つとして検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ◆11番(真鍋順穗君) 議長、11番。 ○議長(内田俊英君) 11番 真鍋順穗君。
また、JRやことでんとコミュニティバスとの連携につきましては、毎年地域公共交通会議を開催し、鉄道の時刻改正や地域住民からの要望をもとに運行の見直しを行い、乗り継ぎ等がスムーズに行われるよう利用者の利便性の向上に努めているところです。なお、ことでん利用者への割引サービスの導入につきましては、経常的な財政負担を伴いますことから、現時点での導入は難しいものと考えております。
本案は、グリーンスローモビリティを開始するに当たり、地域公共交通会議の設置に係る委員の報酬を追加するものでございます。 委員より、公共交通会議の内容や、メンバーについての確認の質疑があり、理事者より説明を受けております。 次に、両議案とも、討論はなく、全員賛成で承認することに決しましたことご報告申し上げます。 以上です。 ○議長(安川 稔君) 委員長の報告は終わりました。
地域公共交通会議、前提としては、料金を徴収する場合というのがございますが、その中で運用の仕方であったり、様々なご提案とかいただけますので、料金の徴収に限らず公共交通会議を開いて、意見をいただくのがいいのではないかというふうには考えております。料金をとらなければ、必ずしも開かなければいけないというものではないというふうには考えております。
コミュニティバスの運行につきましては、軽微な路線変更や時刻の見直しを毎年度行っており、国、県、警察、運送事業者、利用者などで構成される地域公共交通会議において協議し、毎年10月に改正を行っております。
また、グリーンスローモビリティ導入事業費は10月からの実証実験に向け、運営業務委託料を計上するほか、地域公共交通会議委員の報酬などを計上いたしております。 民生費は2,468万6,000円の増額、うち人件費は865万6,000円の増額でございます。 障害者総合支援事業費は過年度事業の返還金、介護施設等の施設開設準備経費等支援事業費は補助単価の変更により補助金を増額いたします。
私自身、平成29年度の第2回定例会でも、網形成計画を策定しないんですかと質問をしたことがあるんですけど、本市では過去に三豊市地域公共交通会議というのが開催されてはおりますが、網形成計画のベースでもありました地域公共交通総合連携計画がありません。
100: ◯竹田副主幹 メンバーですけれども、追加資料でお配りしております3ページを御覧いただければと思うんですが、この中で、現在、地域公共交通会議を市のほうでは持っておりますので、そこに足らないメンバーを追加するということで、現在、地域公共交通会議の中では理事会連絡協議会の会長に一般の方で入っていただいております。
本市では、バス路線の軽微な変更や時刻の見直しを毎年行っており、改正内容につきましては、事前に国、県、警察、運送事業者、市民や利用者の代表などで構成されている地域公共交通会議に諮り、承認を得た上で毎年10月に改正を行っております。
例えばこの1年間の利用をされた方に対して、例えば使い勝手であったりとか、そういう利便性とかを確認をした上で、今現在、地域公共交通会議等へも行われてますが、その辺りの情報提供というのはここの話し合いはなされているのでしょうか。
場当たり的でない持続可能な計画というのをつくれば、国の支援メニューがあるのも事実ですし、幸いにも計画をつくる議論の場である地域公共交通会議が本市には既に設置されておりますから、条件的には非常に恵まれていると思うのです。 今、市長からも少し説明はありましたけれども、加えて地域公共交通網形成計画の策定の予定について説明を求めたいと思います。
続いて、公共交通、このバスについては丸亀市では地域公共交通会議を設置をして、適宜に市民の皆さんから御意見を頂戴する。あるいは、専門家の皆さんから助言をいただくというような仕組みをつくってございます。どのような状況になっておりますか、お示しを願いたいと思います。 ○副議長(三宅真弓君) 生活環境部長 大喜多章親君。
私、ネットで調べていますと、三豊市地域公共交通会議というのが出てきまして、これは現在行われているかどうかは知りませんが、この地域公共交通総合連携計画は、近隣では坂出市等も取り組んでいるようですけど、市長のほうからも、地域全体での公共交通の検討が必要という言葉がありましたが、どうでしょうか。再々質問をいたします。
丸亀コミュニティバスは、路線バスとして移動手段を持たない学生や高齢者などに多く利用していただいており、運賃についても丸亀市地域公共交通会議において協議した協議運賃となっており、距離に応じた運賃とは異なり一律200円であり、利用者に負担の少ない運賃であると考えております。
また運輸局の認可事項となることから、バスやタクシーの運行事業者の代表者や住民の代表者、四国運輸局香川運輸支局長、香川県坂出警察署交通課長、香川県交通政策課長などから構成される坂出市地域公共交通会議での協議や坂出市地域公共交通活性化協議会での調整が必要となります。